【詐欺】TwitterでAmazonギフト詐欺被害に遭う前に

この記事は、WebサイトやSNSを通してAmazonギフトでの支払いを請求された時に、どう判断すべきか悩んでいる人に向けた記事です。

ここにきている人々は実例が知りたいのでしょうから結論をお伝えしておくと、

間違いなくAmazonギフト決済(通称:アマギフ詐欺)は詐欺だと言ってよいでしょう。

私は2回この詐欺に引っかかってしまいました。

(私も当然疑っていたので、2回までと決めて購入したのです…)

【結論】決して支払ってはいけない【詐欺】

個人間で要らないものを売買するアプリが日本にも定着しつつありますが、中には一見大丈夫そうでも、アプリの利用規約を読んでみると販売禁止に指定されているものがあります。

近頃だと、マスク転売の禁止が話題になりましたが、他にも、医薬品と明記されていればアルコールシートの販売も禁止されていますね。

禁止されていなくても、なんとなく『販売(購入)履歴に残したくないなあ』といったものもあるのではないでしょうか。。

上記は一部の例に過ぎませんが、こういったものをどうしても『買いたい・売りたい』場合には、SNSで購入者を募り、DMから各アプリに誘導して取引するという流れがとられています。

メルカリやラクマなど、販売者にとって使い勝手のいいアプリを指定する場合の取引は安全です。

これらのアプリを介する場合、

モノとカネの動きを第三者が監視している状態になるからです。

しかしながら、中にはそうではないものも存在します。

販売者側が決済手段を『Amazonギフト』と指定している場合です。

ご存知の通り、『Amazonギフト』は支払った分の金額だけAmazonで使用することができるという商品。

宝くじのように裏面をコインで削ると、そのカードのみに付与されたコードが出てきます。そのコードをAmazonに入力するのです。

そのコードの写真を撮って、販売者にDMで送信すればOK

数分後にはブロックされる

—————————–

程度の差はあれど、いわば裏の取引に手を染めていることに変わりないので、

もしあなたが騙されたとしても誰にも相談できません。

筆者としては、

この記事を読んでもらった以上、Amazonギフト決済を踏みとどまってほしいものです。

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