この記事は、マイネオユーザーでありながら、中国へ持っていけるスマートフォンをお探しの方に向けた記事です。
マイネオの特徴としては
- iPhoneユーザーが多い
- 口コミでの加入者が多い
- 2018年JCSI調査にて顧客満足度No1を獲得
ことが挙げられます。
また、SoftBank回線が使用できることも長所といえます。3キャリアすべてに対応しているMVNOも多くはないので、SoftBankユーザーが切り替えを考えるには特に相性がいいかもしれませんね。
マイネオで購入できるスマホ端末一覧
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※表中及び以下本文に記載されている価格は執筆時(2019年8月27日)のもので変更となる可能性がありますので予めご了承ください。
※表中及び以下本文の金額は24回払いで計算されたものです。
※表中のa/d/sはそれぞれ、a=au、d=docomo、s=softbankを示します。
※表中のCM/CUはそれぞれ、CM=チャイナモバイル、CU=チャイナユニコムを示します。
マイネオで取り揃えているスマホ端末を見てみると、複数のブランドにまたがり、ストレージ数をはじめ機能のあり方も幅広くなっているため、いろんな生活スタイルの人がスマホを探しやすいのではないでしょうか。
HUAWEI、ASUSは中国にもっていっても使いやすそうな端末の方が高い割合を占めているので、わりと自分の好きなものを選びやすいのではないかと思います。
HUAWEI P30 lite
月々3,100円(一括:74,400円)

ストレージは64GBで標準的ながらカメラは充実してトリプル仕様になっています。画素数も2400万画素と良質。
顔認証と指紋認証の両方を使うことが可能なため、セキュリティ面も安心です。
MicroSDがあれば512GBまで対応可能なので、写真や動画などを経済的に楽しむにはぴったりの端末ですね。
ZenFone Max (M2)
月々950円(一括:22,800円)

カメラはAI機能でシーン分析をすることができるデュアルカメラを採用。
ROMが32GBとコンパクトですが、SDカードを合わせて使えばなんと2TBまで画像や動画を保存することができるようになります。
フルスクリーンで画面も大きく、バッテリーも4000mAhと大きめなため、経済的に写真や動画を楽しめる端末といえます。顔認証、指紋認証でセキュリティ機能も充実。
ZenFone Max Pro (M2)
月々1,475円(一括:35,400円)

64GBのストレージにSDカードを追加して2TBまで画像や動画を保存可能。
AIデュアルカメラがその場に合わせて最適な撮影をしてくれます。
バッテリーが5000mAhとスタミナのある端末になっているので長時間のお出かけでも心強いといえるでしょう。
特殊素材のゴリラガラスを画面に使用しているため、落としても傷つきにくくなっています。
顔認証、指紋認証でセキュリティもばっちり。
AQUOS zero SH-M10
月々4,000円(一括:96,000円)

高性能CPUを搭載し、容量も128GBと大きめなので重いゲームをする人に向いている端末です。
カメラは1つついています。
特殊素材を採用しているため軽い端末を実現できたものです。顔認証、指紋認証でセキュリティもばっちり。
HUAWEI nova lite3
月々1,000円(一括:24,000円)

しずく型ノッチ(インカメ部分)仕様で画面を最大限に広くした端末。
ストレージは32GBとコンパクトながらAIデュアルカメラを備えているため、たまにでかけたときにいい写真をとれたらなあという人に向いているといえます。
顔認証、指紋認証でセキュリティもばっちり。経済的でコスパのいい端末です。
AQUOS R2 compact SH-M09
月々3,125円(一括:75,000円)

片手でも持ちやすい小さめ端末。
近頃の大きめ端末が合わないなあという方にぴったりだといえます。
バッテリーは2500mAhと標準的ですが、高性能CPUやIGZOディスプレイなどうれしい機能がついています。
別に日頃からスマホをたくさん使うわけではないがいいものを持っておきたいという人におすすめしたいところです。
AQUOS sense2 SH-M08
月々1,375円(一括:33,000円)

高画質で省電力のIGZOディスプレイを搭載。
少ない光量で色鮮やかな画像や動画を見ることができます。
バッテリーは2700mAhと標準的にみえるが、実はインテリジェントチャージシステムという技術を採用したことにより「ながら充電」による電池劣化を防ぐことが可能。
32GBのストレージでカメラも標準的なので、経済的にスマホ生活をしたい人にぴったりの端末ですね。
ZenFone Max (M1)
月々825円(一括:19,800円)

ストレージは32GBとコンパクトなのに対し、バッテリーは4000mAhと大きめになっています。
SDを活用すれば2TBまで拡張できるので、画面とデュアルカメラをどれだけ使いこなすかでコストパフォーマンスは大きく変わるでしょう。
おサイフケータイやワンセグのない身軽な端末にした一方で、顔認証、指紋認証は欠かさず搭載しているのでセキュリティ面はばっちり。
ZenFone Live (L1)
月々700円(一括16,800円)

ZenFone Max (M1)を少し身軽にしたモデルです。
バッテリーが3000mAhになり、指紋認証もなくなりました。メインカメラは1つでシンプル。
この3000円の違いがZenFone Max (M1)とどちらにするかが悩みのタネになるでしょう。
HUAWEI Mate 20 Pro

128GBの大容量に加えて、カメラは背面に3つとインカメラ。
広角、超広角、望遠の3種類を使い分けながら写真撮影を楽しむことができる代物です。
専用のHUAWEI NMカードを挿入すればさらに最大256GBまで対応なので動画も写真もたくさん保存できます。
月々4,150円(一括:99,600円)
一定の防水防塵基準をクリアしている強固な端末でもあります。海辺で写真を取るのもいいかもしれませんね。
バッテリーは4200mAhと大きめで、ワイヤレス充電も可能です。コンセントにいちいち繋がなくていいところが魅力的。
HUAWEI nova
月々750円(一括:18,000円)

SoftBankの周波数帯域には対応していないので注意が必要です。
ストレージ32GB、バッテリー3020mAh、メインカメラはひとつと、HUAWEIのなかの初代コンパクトモデル。
とはいえ、カメラは高性能で自動補正のパーフェクトセルフィモードつき、バッテリーは急速充電に対応しています。セキュリティは指紋認証のみ。
スマホは日頃そんなに使わないけど、旅行に行くときにいい写真撮れるモデルがいいなあという方にはピッタリの経済的な端末といます。